【これだけでOK】ゴルフ初心者がまず買うべきクラブ5本|迷わず始めるスターターセット

こんにちは、まひろです!
「ゴルフを始めたいけど、何を買えばいいのか分からない…」
完全初心者の私は、ネットでクラブ情報を調べすぎて頭がパンク寸前(笑)。

フルセット揃えるのは予算も不安、人目も気になる──そんなあなたに朗報です!
実は、たった5本のクラブで十分にラウンドデビューも練習も楽しめます。

この記事では、“最低限から始める”ためのクラブ5本と選び方のポイントをわかりやすく解説。
迷わず、かつ恥ずかしくないスタートを切りましょう!

初心者はたった5本でも大丈夫!

ゴルフを始めたばかりのころ、私も「フルセットを揃えなきゃ上達しないんじゃ…?」と焦っていました。

でも実際は、5本のクラブさえあれば、ラウンドデビューも打ちっぱなし練習も十分に楽しめるんです!

まず揃えたいのは「8番アイアン・ウェッジ(PW、SW)・パター・ドライバー」

これら5本を揃えれば、あらゆる場面に対応可能。

  • 万能クラブで練習効率UP
    1本ずつ使いどころを絞って練習すれば、的を絞った上達が叶います。
  • コスパ&実用性のバランスが◎
    少ない本数で汎用性を確保しつつ、予算を抑えられるのも嬉しいポイント。

なぜこの5本?役割と使いどころを解説

  • 8番アイアン:打ちやすさとフォーム練習に最適
    中心的な番手として、スイングの基本動作を身につけやすい長さとロフト角。
    ※8番アイアンが好き・得意という女子ゴルフ選手がたくさんいるよ!
  • ウェッジ(PW、SW):グリーンへ運ぶ道具
    ピッチングウェッジ(PW)は100ヤード前後、サンドウェッジ(SW)はバンカー脱出や寄せワンに活躍。
  • パター:スコアの半分は“パター勝負”
    グリーン上での「入れる・寄せる」を担い、スコアメイクに直結する重要クラブ。
  • ドライバー:飛距離の魅力を感じたい人に
    ティーショットを爽快に飛ばす一方、練習場ではリズムづくりにも最適です。

これだけ揃えれば、まずはラウンドも練習も“困った!”を感じにくくなります。
次のセクションでは、これらを買うときのポイントと選び方を解説します!

買うときのポイントと選び方

初めてクラブを買うときは、種類も価格帯も幅広くて悩みますよね。
ここでは、新品 vs 中古クラブのスペック、そしてセット商品のメリット・デメリットを整理します。

新品?中古?迷ったら“試打”できるショップへ

  • 新品クラブ
    • メリット:最新モデルが手に入り、保証やアフターサービスが充実
    • デメリット:価格が高め
  • 中古クラブ
    • メリット:予算を抑えつつブランドモデルが買える
    • デメリット:状態に個体差があるため、見た目や性能にバラつき

🔑 ポイント:
どちらを選ぶにしても、必ず試打用のクラブを振らせてもらいましょう
手のフィット感、スイング時の振り心地、飛距離感など、自分に合うかどうかは実際に打ってみないと分かりません。
試打ができるショップやゴルフパートナー、レンタルクラブのある練習場を活用しましょう。

「フレックス」や「長さ」の基準とは?

  • フレックス(硬さ)
    • L(レディース)/A(シニア)/R(レギュラー)/S(スティッフ)など
    • 初心者は「R(レギュラー)」 または 「A(シニア)」 でOK。しなりが感じやすく、スイングが安定しやすいです。
  • クラブの長さ
    • 身長や腕の長さに合わせて、最適な長さを選ぶことが重要
    • 試打の際に、構えたときの姿勢が自然かどうかをチェックしましょう。

🔑 ポイント:
店員さんに身長とスイングのクセを伝えると、適切なフレックスと長さをアドバイスしてくれます。

初心者向けのセット商品はアリ?ナシ?

  • セット商品のメリット
    • 必要なクラブがまとめて揃っており、バラで買うよりお得
    • デザインやシャフトの統一感がある
  • セット商品のデメリット
    • すべての番手が初心者に最適とは限らない
    • 中途半端な番手が含まれる場合も

🔑 ポイント:
「スターターセット」を選ぶ場合は、自分に必要な5本が含まれているかを必ず確認。
足りない番手は個別に買い足し、不要な番手は売却や譲渡を検討すると無駄がありません。

予算感と“おすすめ購入パターン”

クラブ購入で気になるのは「いくらかかる?」という予算です。
まずは無理なく始められるパターンを3つご紹介します!

まずはレンタルや中古も視野に

  • レンタル:打ちっぱなし練習や体験ラウンドには最適。初期投資ゼロで感触を確かめられます。
  • 中古クラブ:フルセットなら5万円前後~。状態の良い中古品を選べば、コスパ抜群で練習量も確保。

まひろのおすすめ
最初の数回はレンタルで様子見 → 「使いたい」と思ったクラブだけ中古で揃える、という流れが賢いですよ。

練習を続けられそうなら“パターとアイアンだけ”先に購入も◎

練習場で「このクラブで練習したい!」と感じたら、

  • 8番アイアンパター の2本セットを購入
    → 練習量が増えて、自分にフィットする感覚を早く掴めます。

中古クラブ販売店のゴルフパートナーに行けば、ゴルフ初心者に、無料でゴルフクラブを1本プレゼントしてくれるよ!
詳しくは、ゴルフパートナーの特別企画「はじめてのごるふくらぶプロジェクト」を検索してね。

ドライバーやウェッジは後から追加しても遅くありません。
好きなクラブ”から揃えることで、モチベーションも維持しやすいです。

失敗しない「買い方ステップ3」

  1. ステップ1|試打で“相性”を確認
    → 店舗や練習場で自分に合う感触を掴む。
  2. ステップ2|予算範囲を決める
    → レンタル代・中古相場を参考に「最大◯万円まで」と上限設定。
  3. ステップ3|必要な本数をリスト化
    → 最初は5本リストを優先、追加は後回し。買う前にリストを見直して無駄買い防止!

この3ステップを踏めば、予算オーバーやミスマッチを避けられます。
無理なく、楽しくクラブ選びを進めていきましょう♪

最後に

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。

最初は「これだけでいいの?」と驚くかもしれませんが、
“ひとり”で”必要最小限の道具”で始められるもゴルフの魅力です。
まずは気軽に5本からスタートして、あなたのゴルフライフを楽しんでくださいね!

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